筋肉をつけるか、痩せたいだけかでダイエット法は変わる④(運動編)

筋肉をつけるか、痩せたいだけかでダイエット法は変わる④(運動編)

 

体重を減らす=ダイエット=運動=キツイ=続かない

 

こんな方程式が完成しちゃうこと、ほとんどでしょう。

昔の私もそうでした。

 

というか、まず最初にこれだけは言わせてください。

 

「痩せるだけ」が目的なら運動はほぼ不要です。

 

運動しなくて痩せるわけないじゃん!

と突っ込む方もいるかもしれません。

 

私のダイエットに関しては

「筋肉はつけなくて良い、痩せることだけが目的」

のダイエットをお伝えしています。

 

細マッチョとか、筋肉をつけた上での減量となると、

やはり運動は必要不可欠です。

 

プロテインの摂取や、ジム通いも必要なのかもしれません。

 

一方、私は昔の体重が約80kg。

何とか、170センチの身長に対しての標準体重である60kg程に持っていきたい・・

それだけが目的で、筋肉をつけたいまでは願ってませんでした。

 

なので、痩せるだけが目的なら、やることは一つ。

 

食べない

 

これだけで勝手に痩せていきます。

 

ダイエット中の食生活に関する記事も書いてますので

宜しければ読んでください。

 

筋肉をつけるか、痩せたいだけかでダイエット法は変わる②(食事断絶編)

 

筋肉をつけるか、痩せたいだけかでダイエット法は変わる③(食事摂取編)

 

では、痩せたいだけなら運動しなくていいのに、何故運動のご紹介をするのか。

リバウンドさせない身体を作るためです。

 

太りにくい身体を作るという事。

 

もっと言うと、

 

痩せ続ける習慣を作り上げるという事。

 

痩せていると良いことが沢山あります。

 

では、私が実際やっている運動をご紹介します。

 

 

目次

ウォーキング

ウォーキングと言っても本格的な事ではありません。

散歩に毛が生えたようなもんです。

 

少し早歩きで1時間くらい歩きます。

そのペースで歩くと、大体4kmくらい歩けます。

そして、歩数は7,000歩ほどです。

 

因みに私の1日の目標歩数は10,000歩です。

今日も朝昼夜歩きましたが一応達成です!

 

歩く時のコツもお伝えします。

 

背筋を伸ばして姿勢正しく歩く

背筋を伸ばすことにより、お腹(腹筋)あたりが伸びるので

お腹のたるみ防止になります。

 

お腹に少しだけ力を入れて歩く

お腹に少し力を入れることによって、歩いてるうちに腹筋がつきます。

 

なるべく上下するような動きで歩く

上下する歩き方によって振動が起こり、お腹が揺れて刺激され

歩き終わった頃にトイレに行きやすくなります。(大きいお通じです)

 

以上がウォーキングのコツです。

 

あくまで私の感想なので、人それぞれ体の状態や体調も関わってくるので

絶対とは言い切れませんが、やってみる価値はあると思います。

 

そして、ウォーキング中はなるべくリラックスして楽しんでください。

 

 

ちなみに私がウォーキングする場所は田舎道を歩いています。

夜とか早朝だと車の音さえも聞こえなくて、鳥とか虫の音しか聞こえません。

 

夜空を眺めながらボーッとして歩いたり、

音楽を聴きながら何も考えずに歩いたりもしています。

 

日常のストレスなどでいつも悩んだり、頭の中がいっぱいだ、

という方もいると思います。

 

そんな方にこそウォーキングはお勧めします。

 

先ほどもお話しした通り、散歩の延長線上です。

 

私はウォーキングはかれこれ7〜8年続けていて習慣化されています。

ちょっと食べすぎた、という目的で歩いたりもしますが、

健康やリバウンドのためを超えて、リラックスモードになりたいから歩く

という目的が主になっています。

 

静かな環境で歩いていると、不思議と今まで思いつかなかったアイデアとか、

やることで忘れていたことを思い出したりなど、様々な情報が頭に降りてくること多々あります。

多分、そういう時って頭がリラックスできている状態なのだと感じています。

 

ダイエットの効果も感じながら頭もリラックスできて、ココロもリフレッシュできる。

 

私は休日の早朝と夜中遅い時間に行くことが多いです。

静かな時間を狙うのをお勧めします。

 

 

お風呂タイムでの運動

これは湯船で行う運動です。

運動と言ってもほとんどストレッチに近い内容です。

 

湯船に浸かり、足を真っ直ぐ伸ばして腹筋に力が入った状態で

60秒数えるだけです。1分です。

 

コツは、

 

足は常に宙に浮いた状態。

腹筋に力を入れた状態。

 

を心がけてください。

 

あと、足を伸ばした状態から、自転車をこぐような動きで

ヒザをお腹まで持ってくるような動きを繰り返します。

これは20秒(20回)です。

 

お風呂での運動はこれだけです。

 

これだけ?って思われたかもしれませんね。

 

なぜかというと、毎日やるからです。

少し物足りないくらいの方が続きます。

 

もう少しやろうかな・・と思ってもやめておいてください。

やりたくなったと思った時が明日もやりたくなっている合図。

そして習慣化するチャンスになっているからです。

 

60秒と20秒の運動、合わせて80秒。

80秒(回)×365日(1年間)=29200秒(回)

こうして考えると、塵も積もれば山となる、ですよね。

 

一気に行うよりも毎日継続することが大事です。

「あ、昨日外出してたからできなかった・・」と

できなかった事が気持ち悪く思えてきたら最高です!

まさに習慣化できている証です。

 

ラジオ体操

 

ラジオ体操も毎日やった方がいいですね。

みなさんお馴染みの内容なので説明不要だと思います。

 

ラジオ体操の中の屈伸する動きや

腰を回す運動がお腹周りを伸ばし、刺激されて綺麗なお腹周りを

作る働きをしていると実感します。

 

ラジオ体操って、だいぶ科学的根拠が盛り込まれている内容のようです。

だから、日本人の老若男女全ての人が無理なくそして健康にできるようですよ。

 

私はラジオ体操10年近くほぼ毎日やっています。

 

もうメロディが頭の中に入っているので、ウォーキングしている時

出勤する前とかにやっています。

 

どうしても時間がない時は、短縮バージョン(自分がやりたい動きの抜粋)で

体操をやっています。

 

やはり、これも習慣化して、「あ!昨日やるの忘れてた!!」と

思うくらいになるのが理想的ですね。

 

最後に

以上が私のやっている運動でした。

 

どうでしょう。

運動と言っても運動のレベルではないと思います。

 

散歩の延長線上、お風呂でのストレッチのようなもの、ラジオ体操

 

どれも汗ひとつかかないくらいの動きの内容ばかりです。

 

運動だからといって、痩せるためだけの内容なら汗をかく必要はありません。

しかめっ面で頑張ることは必要ありません。

 

3つ紹介しましたが、どれもダイエットの補助的な内容ばかりだと思います。

 

そして、習慣化して初めて効果が出るものです。

痩せるために習慣化し、痩せた後も太りにくい体を作るためです。

 

よかったらお試しください。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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